LGBTQを象徴するシンボルの中で、最も広く知られているのがレインボーフラッグです。1978年、アメリカ・サンフランシスコでアーティストのギルバート・ベイカーによってデザインされました。旗に用いられた色には意味があり、赤は生命、オレンジは癒し、黄は太陽、緑は自然、青は調和、紫は精神を表しています。
また、ピンクトライアングルも重要なシンボルのひとつです。これは第二次世界大戦中、ナチス政権下で同性愛者が迫害を受けた際に使われた標章でした。戦後、このシンボルは差別への抵抗や誇りの象徴として再解釈され、LGBTQ運動に取り入れられるようになりました。
さらに、1999年にアメリカの活動家モニカ・ヘルムズがデザインしたトランスジェンダーフラッグもあります。水色・ピンク・白の3色で構成され、トランスジェンダーの可視化と尊厳を示すシンボルとして世界に広まりました。
これらのシンボルは、単なるデザインではなく歴史的背景と強い意味を持つものです。新宿二丁目でもイベントや店舗で目にする機会があり、多様性を象徴する存在として息づいています。訪れた際には、ぜひ『Barプライベート』でその空気を感じながら一杯を楽しんでみてください。

